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オペラ座の怪人、やっと観てきました。 感想は、やっぱりあの音楽かっこいいですよね。 初めにモノクロのシーンから始まるのですが、 あの音楽が流れて、オペラ座の過去の栄光の時代にさかのぼり、ろうそくがひとつひとつ灯って行くシーンなど、鳥肌が立ちそうでした。 そしてあの音楽に場面場面で色々な歌詞がついていることに感動しました。!(^^)! すごくかっこいいんです。 オペラ座の怪人ってミュージカルにも興味がありながらも 行く機会にも恵まれず、こういうお話だったんだってことを今回初めて知りました。 うーん。複雑な思いの映画でした。 切ない愛の物語でした。 一番よかったのは最後のシーンかな。 映画が終わる時に、どばっと涙が流れてきました。 ファントムが狂気なほどに愛したクリスティーヌはとても美しくてまるで天使のようでした。 クリスティーヌが婚約者のラウルかファントムを選ばなければならなかったところでは どちらがクリスティーヌにとって幸せだったのでしょう。 きっとどちらも間違いではなかったのだと思います。 だってどちらの男性も違ったところからクリスティーヌを本当に愛していたから。 闇の中ではあるけれど、天才のファントムを選べば、歌の道にもっともっと輝けただろうし、光の中で平凡な女の道を選んだことも間違いではなかったと思う。 一番最後に、ラウルが、ファントムの遺品であるサルのオルゴールをそっとクリスティーヌの墓前に捧げに行くシーンが一番泣けました。 きっとクリスティーヌは、ラウルと幸せな結婚生活を送りながらも、ファントムのことを忘れたことはなかったんだと思います。 それを知っててもその上で尚、ラウルはクリスティーヌを生涯愛したんだと思います。 願いは、哀れなファントムにもう少し別な運命が待っていたのなら、ファントムは天才ですからもっともっと幸せな人生が送れたはずなのにと言うこと。 音楽も映像もとても美しい映画でした。
by rosenene
| 2005-03-06 22:42
| 映画 =あ=
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